ヤーツク

能勢妙見山

能勢妙見山(のせみょうけんざん)*基本* 日蓮宗霊山とその周辺について。‐大阪 豊能郡‐

2025.3.29もともとは妙見信仰に篤い武家 能勢氏の拠点だったところで、のちに日蓮宗のお寺となっていきます。その由来もふくめ、まとめます。また、この地区全体の風景がとても美しく、その魅力についても触れたいと思います。寺名  無漏山眞如寺...
仁和寺

仁和寺 御所庭園のみどころ。-京都 右京区-

有料ですが、見て損はないと思います。まず入口に向かうところで、枝のながい松に出会えます(写真ではわかりにくくてすいません)。入口に入って回廊をつたいながら白書院(令和8年まで工事中)、黒書院、宸殿へと向かいます。途中で勅使門(ちょくしもん)...
仁和寺

仁和寺 霊宝館(れいほうかん)。-京都 右京区-

仁和寺にお詣りしたら、ぜひ霊宝館を訪れてほしいです。通常は春と秋の時期に公開されています。私見ではありますが、特に彫像がいいです。なので、それらを中心に紹介したいと思います。仁和寺創建当時のご本尊 阿弥陀三尊像。・平安時代 仁和4年(888...
仁和寺

仁和寺 金堂にある五大明王の壁画。-京都 右京区-

仁和寺金堂の北側には「裏堂」という部屋があって、その壁面には、江戸寛永期の高名な仏絵師 木村 徳応(きむら とくおう)が描いたという五大明王壁画があります。ちょうど京都御所の紫宸殿の下賜を受けて金堂が再建されてから間もない頃のことです。ずっ...
仁和寺

仁和寺(にんなじ)*基本*「御室(おむろ)」の地名の由来は仁和寺だった、など。-京都 右京区-

2025.4.20世界文化遺産。真言宗御室派の総本山。遅咲きで有名な「御室桜」は国の名勝。仁和4年(888)に宇多天皇が創建。僧房(そうぼう 僧の住まい)である御室(おむろ)を建てたことが地名の由来。国宝の本尊 阿弥陀三尊像は、これも国宝の...
鞍馬寺

鞍馬寺 鬼一法眼(きいちほうげん)について。『義経記』第二巻より要約。-京都 左京区-

鞍馬寺の案内では、「牛若丸に兵法を授けた」と伝わる一条堀川の陰陽師だとされています。ただ「義経記(ぎけいき)」に伝わる鬼一法眼(きいちほうげん)の話は大分印象が異なります。十七、八とされる義経(よしつね)がなかなかの駆け引きをしながら、兵法...
毘沙門堂門跡

毘沙門堂門跡 *基本* 日光東照宮に似た建築。 -京都 山科区-

2025.4.5戦乱などのために焼失したりして荒廃していた毘沙門堂は、徳川家の寄進などもあってこの山科の地に再建されたといいます。そのためか、本堂や唐門は日光東照宮の建築様式を取り入れた鮮やかな色彩の建築になっています。春は桜、秋は紅葉の名...
鞍馬寺

鞍馬寺の歴史から見えること。経塚など。-京都 左京区-

鞍馬寺創建を伝える「鞍馬蓋寺縁起(あんばがいじえんぎ)」からも、いろいろと歴史的な背景がわかるといいます。ここでは鞍馬寺の歴史的な変遷とその時代的背景について少し触れてみたいと思います。登場人物のことについてはこちらもご参考ください。なぜ藤...
鞍馬寺

鞍馬寺 毘沙門天像について -京都 左京区-

画像:「鞍馬寺」 中野 玄三 中央公論美術出版 2003 より編集鞍馬寺には御本尊の毘沙門天像のほかに様々な毘沙門天像があって、とても興味深いです。鞍馬寺といえばこれ。有名な三尊像です。画像:「鞍馬寺」 中野 玄三 中央公論美術出版 200...
鞍馬寺

鞍馬寺 いろいろな縁起のお話 -京都 左京区-

鞍馬寺の起源などに関わるお話は不思議で神秘的なものが多いです。「鞍馬蓋寺縁起(あんばがいじえんぎ)」の書が鞍馬寺に伝わっており、主としてこの書をもとに伝わっているものを紹介します。開祖 鑑禎上人(がんちょうしょうにん)のお話鑑禎さんはあの歴...