御在所岳 って? 伊勢神宮と関係が? -三重県菰野(こもの)町&滋賀県東近江市-

史跡

御在所岳(ございしょだけ)は、国土地理院のページでは「御在所山(ございしょやま)」と表記されています。

<山のデータ>
・山名 御在所山(ございしょやま)
・標高 1,212m
・所在 鈴鹿・布引山地
・名山 日本二百名山、関西百名山、鈴鹿セブンマウンテン など
・登山 表道、中道、裏道、一ノ谷新道、武平峠ルート、国見岳ルート、木谷ルート
・ほか 湯の山温泉から頂上までロープウェイとリフトあり

古くは「菰野山」「御産所之嶽」と呼ばれていたが、明治時代の測量で「御在所山」の表記が選ばれたとのこと。

「御在所」の由来は、あの天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りするために良い宮地の選定を託された、倭姫命(やまとひめのみこと)に関係するらしいです。

倭姫命は、天照大神の神霊を大和の笠縫(かさぬい)の宮から伊勢へお遷し、伊勢神宮を創建したと伝えられています。彼女が伊勢への長旅の途中、休息のための頓宮(とんぐう、仮の在所・御座所)を設けたのが御在所岳の山上だったそうです。
 (ヤマレコ 山のデータより引用)

倭姫命については日本書紀に少し出ているものの、鎌倉時代に編纂されたという「倭姫命世紀」に詳しく載っているというので図書館で借りて読んでみましたが、上記のような頓宮を建てたというところは見つけられませんでした。

鎌倉時代に編纂されたときもおそらく口伝の話をもとにしいていると思われますが、言い伝えというのはとても面白いと思いました。

頂上からの眺め

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